再転勤で関西を去ってしまった、関東人の管理人が、それでもまだまだ出てくる「初めての関西」をこっそりとレポ-ト中。

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飛鳥の謎の石を見物に行った話。
せっかく飛鳥まで出かけたのに、
石を見物してきただけ、というのは
いくらなんでも、もったいないです。

目的は石でしたが、その他のモノも
ちょこっとだけ見物してきましたので、
そのちょこっと、をお伝えします。

橘寺
AT-1_20090619215207.jpg
謎の二面石があるお寺。聖徳太子ゆかりの天台宗の寺院。
厩戸(うまやど・馬小屋)の前で出生したとの伝説がある聖徳太子。
その聖徳太子が生まれたという馬小屋がコノ近辺に存在した、
といわれているのだそうです。

↓太子堂
AT-2_20090619215208.jpg
往時の橘寺(鎌倉時代以前)は、
コノ何倍もの大きさを誇る広大な寺院であり、
現在のコノ寺院は元来別院だったものなのだそうです。

↓橘寺全景
AT-3_20090619215209.jpg
聖徳太子といえば、日本の立法と
まつりごとの始祖としてたたえられ
景気がいいときには、財布の中に
大勢いらっしゃいました。

今でこそその姿は見なくなりましたが、
紙幣に肖像が刷られた時代は
かなり長かったように記憶してます。
(・・・大勢いたのは、漱石さんしか経験無いな)

飛鳥寺
AT-4_20090619215209.jpg
亀形石造物・酒船石遺跡から
北へ少し行った所にある飛鳥寺。

↓本堂
AT-5_20090619215209.jpg
ココにあるのは、日本最古のモノ。

飛鳥大佛
AT-6_20090619215210.jpg
推古天皇暦13年、西暦609年に造られた
今年で1400年を経過する、日本最古の
坐像の大仏像(釈迦如来坐像)。

平安・鎌倉期にかけ戦火・火災により
本堂が焼失し何十年ものあいだ
野ざらしだった時代もあるそうですが、

高さ3m、銅15t、黄金30㎏を使って
造られたとされ、出来た当時は全身に
金箔がはられていた煌びやかな仏像
だったのだそうです。

↓聖徳太子孝養像
AT-7_20090619215448.jpg
聖徳太子 16歳のときの姿
を象ったとされる室町時代作の木造、
父親である用明天皇天皇の病気回復を
祈願する姿であるとされるそうです。

室町時代に、なんで聖徳太子の
少年期の姿を見た者がいるんだ?
とかいうツッコミは控えましょう。

聖徳太子は、国の礎を築いた飛鳥時代のヒ-ロ-です。

ヒ-ロ-の美談を形に残そうとするのは
今の時代もそんなに変わりませんから。




飛鳥見物は、ご覧お通り、石だけではありません。
日本の歴史の、「悠久の」という形容で語られる、
古い部分を見に行くことが出来る場所。
ほかにも見所はたくさんあります。

興味のある方、ぜひ飛鳥へどうぞ。

↓飛鳥の悠久の歴史散策へ是非! ブログランキングへも是非!



キ-ロ様・・・v-222
大仏様のお顔が若干厳しいようで。。。
時代の流れを感じる面白い写真でした。
聖徳太子様は外人(目はブル-だった)など
と言う風の噂がありますねぇ。。。
どう思われますか?
【2009/06/20 08:07】 URL | toako #uvrEXygI[ 編集]
Re: toako 様

毎度のお立寄りありがとうございます。

飛鳥の大仏様は、
右から見る表情と左から見る表情が違うそうで、
こちらは厳しい表情。反対側から見ると
穏やかな表情にみえるそうなのです。

聖徳太子様が外国人だった可能性は、
どうなんでしょう・・・、帝の血筋とされる以上
純潔の大和民族と言うしかないようにも思います。

でもですね、
「鬼」と呼ばれたのは日本に漂着したアングロサクソンだった、とか
源義経は大陸に渡ってチンギスハ-ンになった、とか
邪馬台国は徳島県にあったとされる、とか
青森県にはキリストの墓がある、とか

日本の歴史に関してすら、
解明されていない仮説は
山のように存在してますから、

「聖徳太子は外人ではありえない」
と言い切ってしまうのは、どうかな?
という気も、ちょっとします。

謎が多いほうがロマンチックですからね。


では、またのお立寄りをお待ちしております。
【2009/06/20 20:25】 URL |  キーロ #-[ 編集]















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