再転勤で関西を去ってしまった、関東人の管理人が、それでもまだまだ出てくる「初めての関西」をこっそりとレポ-ト中。

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近鉄奈良駅からちょっと南側に歩いた
東向き通りにある「東向商店街」の先、
餅飯殿通りにある「もちいどのセンター街」
のアーケード入口付近にそのお店があります。

麺闘庵
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このお店でしか味わうことが出来ない
ワン&オンリーのうどんが、
大ブ-ムを呼んでます。

↓きんちゃくきつねうどん
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注文すると出てくるのは、
うどんつゆに浸った
巨大なあぶらあげ。

↓その正体
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あぶらあげの中からはもちもちのうどんが出現。
本来は、付属の具であるはずの巾着の中に。
メインの食材である「うどん」が入っている。
という、遊び心全開で出来ているこのうどん。
当のうどんは、日本三大うどんを極めたという
店主さんが作る本格派のうどんなのだそうで、
見た目が面白いのに、実は本格派です。

奈良県の局地的大ブーム商品のコレ、
関西のグルメ番組が数々取材に訪れていて、
「秘密のケンミンショー」でも取り上げられました。

↓・・・何時間待ちなんだろう?
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麺闘庵さんは、午前11時開店なんですが、
開店とほぼ同時に店着して食べました。
出てくるともう行列が出来ており、
用事を済ませて帰ってくると
そのときはこんな状態。

味わうには行列必至ですが
話題の奈良局地的グルメ、
一度いかがでしょうか?

↓奈良市の局地的大ブーム。きんちゃくきつねうどんに 1票!
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大阪、ナンバの一大観光地でも在る
いわずと知れた道頓堀商店街に
ちょっと意外な小道が存在します。

↓道頓堀浮世小路
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道頓堀の商店街のど真ん中から
法善寺横丁へ抜けるビルの谷間、

↓ビルの谷間の・・・
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人が二人並ぶと通れないような
細い路地に、ソレがあります。

↓道頓堀の歴史ディスプレイ
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戦前から続く道頓堀界隈の
演芸銀座とも言うべき街の歴史を
立体絵画や演芸資料を使って飾ってある
プチ道頓堀歴史博物館の様な展示があります。

↓戦前の道頓堀
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あるア-ティストの主動による
商業施設の空間演出の一環、
「新世紀楽園計画」の一作品として
ココに設置されたのがこの浮世小路。

↓一寸法師神社
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とっても小さい神社まであるんですよ。

↓夫婦善哉
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ナニワ文学の代表作として話題に上る、
織田作之助の小説、「夫婦善哉」に登場する
法善寺境内の茶屋を再現したディスプレイ。
(夫婦善哉は、今も法善寺で販売しています)

↓細道
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狭い路地の中にナニワの往時の風景が
コレでもかと詰まっている場所です。
見つけるのが大変なほど狭い路地ですが、
この凝り具合はぜひともご覧いただきたい風景です。

↓目印
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柳の木が目印。「中座くいだおれビル」の近くです。
大阪在住の方も、大阪以外から来る観光客の皆様も、
道頓堀見物の際は、ぜひ「浮世小路」を探してください。

↓道頓堀の浮世小路。いい感じでしょ? (^^)
「東京モーターショー」や「東京ゲームショー」など
各分野で、大型の新製品見本市が存在しますよね?

今回ご紹介するのは、自転車業界でのそれ。
サイクルモードインターナショナル2009・大阪」です。
昨年のサイクルモ-ド2008同様、今年も行ってきました。

興味の無い方には、
まったく意味の無いレポ-トです
あらかじめお詫び申しあげます。
お許しを。

↓インテックス大阪
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昨年同様申し上げておきますが
この自転車の展示会では、
有名メ-カ-が最新型のスポ-ツ車を
多数展示しますが、その多くが試乗の
対象になっているのも魅力のひとつです。

↓試乗希望票
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手首のリボンがソレ。
入り口で誓約書にサインして
リボンをもらいます。コレで試乗OK。

昨年は、心がくじけて、当たり前に電車で行きましたが、
今年こそはと、尼崎の自宅から「自転車」で行ってきました。
朝9時に自宅を出発し、住吉区を経由し約2時間の行程を、
ひたすらペダルを踏み続け、インテックス大阪へ。
サイクルモードっつうくらいなんだから
こうでなくちゃイケねえやな。
(↑ただの自己満足です)

MAVIC、サポートカー
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フランスの自転車用ホイールメーカー
MAVIC(マヴィック)のサポートカー。
ツール・ド・フランスの中継などで
知ってる方にはおなじみの車です。
レース中にパンクしたレーサーに
交換用タイヤを供給します。

シマノ・テクニカルサポートカー
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大阪府堺市に本拠を置く世界のSHIMANO、
そのレ-ス用の技術支援用車両がコレ。
使用するすべてのパーツを多数ストックし
予備のホイール、フレーム等を積載、
競技車両をメンテナンスする
メーカーサポート車両です。

GIOS
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イタリアはトリノに本拠置く
自転車メーカーGIOS(ジオス)
ジオスのファクトリーカラーでもある
ジオスブルーの並ぶ景色はやはり壮観です。

↓TREK、MADON6.9 PRO
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アメリカの自転車メ-カ-TREK
その最高峰モデル、MADON6.9の
プロ仕様車に試乗出来ました。
なんじゃこりゃ!!!???フレ-ムの重さを
まるで感じない!!!、雲のように軽い!!!!!!
そして、お値段がアルプスのように高い!!!!!!!!!  (笑)
ああ、こんな自転車、持ってみたいもんです。

↓LIVE STRONG
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かつて、癌の摘出治療の後、ツール・ド・フランスで、前人未到の
7年連続マイヨジョーヌ(総合優勝)を達成した、
“超人”ランス=アームストロング
そのランスがTREKと組み、
次世代レ-サーの育成チームを発足。
そのチームモデルも展示してあります。

↓Panasonic
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かつてはナショナル自転車として浸透していましたね?
松下産業、世界の松下の自転車部門、
パナソニックのロードバイクの最新モデル。
チタン製フレームの超軽量モデルです。

試乗はなんと整理券配布で4時間待ち!!!
涙を呑んで断念しました。
物凄く軽いんだろうな・・・。
乗ってみたかったな・・・。

ええと、ド趣味の話は迷惑になるので、
そろそろ面白いものも出しましょうね。  (^^;)

STRIDA
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三角形のフレ-ムの折りたたみ自転車。
20年くらい前からある人気の高い車種です。
男性が立ち乗り、立ち漕ぎすると、
股間を強打する危険があります (下品)

bD-1
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ドイツ、r&m社製、
前後ダブルサスペンション装備の
大人気の折りたたみ自転車がコレ。

↓ちっさ!!!
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畳むと異様に小さくなります、
一番安いモデルでも14万円。
ううん、やっぱり高いです。

MOBIKY
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ちょっとした操作をひとつすれば、
たった3秒で折りたたみ出来る
というフランス製折りたたみ自転車。
小さくて、可愛いくて、しかも機能的。

↑・・・今、かなり折りたたみ自転車をほしがってますね。 (^^;)

↓コレは面白かった!!!
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リカベントの試乗がありました。
ハンドルはお尻の下、
ペダルは前のほうにあり。
椅子に座ってペダルを回します。
操作がちょっとばかり難しくて
転倒しそうになる人も居ましたが、
いざ自分で運転してみると、
・・・コレは面白い!!!
ゆったり座って高速走行可。
しかも視点が低くなるので
体感速度はかなりUP。
家に一台あったら面白そうです。

↓シングルスピード
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今年の傾向は、シングルスピ-ドが異様に多かったこと。
こんなメーカーまでシングルスピードを出してるぞ!!!
というのをたくさん見かけました。

↓シングルスピード
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昨年の試乗には一台もなかった
シングルスピードの試乗が
そこら中で出来ちゃいました。

↓シングルスピード
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ココでいうシングルスピード車は競輪選手が使用する競技用車両
「ピスト仕様車」と同様のシンプルな構造を持つ自転車の事をいいます。
ラチェット機能の無い後輪ハブ(固定ハブ)を使用する為
ペダルと後輪が完全に連動する動力操作を強いられます。

↓シングルスピード
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慣れないとペダル操作自体が出来ないのがピスト車、
なんせペダリング中は脚を止める事が出来無いんですから。
僕の前に試乗した20才前後のお兄さんは、試乗コ-スから帰ってくるのに
異様なほど時間がかかっていました。多分乗ったこと無かったんでしょうね。

↓シングルスピ-ド
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しかし、走ることに徹したデザインは極端なまでにシンプルであり、
それがファッションアイテムの一部として取り入れられる
というような流行を生んでいるため、今回のような
異様な程の人気を呼ぶに至っております。

確かに、余計なものが何も付いて無いんで
ソレが逆にカッコいいんですよね。
しかも本体は比較的安価。
気になるアイテムです。


しかし!個人的に、今回のスマッシュヒットは
なんといってもコレなんです。

STRIDER
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子供向けのランニングバイク。
ペダルが無い、立ち乗り用。
地面を蹴って進む、とってもちっちゃい
自転車見たいなのりものです。
何でコレがヒットなのか?ソレはね、
ありえない風景を見たからですよ。

↓キッズ用試乗車
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どう見ても幼稚園に上がる前の三輪車に乗ってるような小さい子が、
コレにまたがって、自転車を運転するのと遜色ないような速さ、
それこそ飛ぶような勢いで、試乗スペ-スをぴゅーっと走り回る光景を
目の当たりにしました。まさにありえない景色。結構衝撃的でした。
中には勢いに乗って両足を地面から放してコーナリングする子もいたくらい。

コレの操作に慣れる事は、
自転車の操縦感覚に必要な
バランス力の訓練に繋がります。
だから幼少期の自転車への移行も
かなりスムーズになるんだそうですよ。
最初から補助輪無しも夢じゃありません。

これってすごいことです。

世のお父さん達、どうします?
お子さんが幼稚園に上がる頃には
一緒にサイクリングに行けちゃうかも知れませんよ!!!


↓初心者向け
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ロ-ドレ-サ-やマウンテンバイクみたいな自転車には
両方とも乗ったことが無い。だけど興味があって乗ってみたい!
そんな方でも安心。初心者向けの講習もちゃんと用意されています。
乗り方を教えてくれるので、その後の試乗にも不安はありません。
新しい自転車への興味をちゃんと生かせるサポ-ト付き。
サイクルモードの親切なところです。


物凄い情報量をたった一回に詰め込んでお送りしましたが、
サイクルモ-ド2009、大阪編の一般公開は
11/28(土)、/29(日)のわずか二日間。
新しい自転車体験を希望される方は
この機会にインテックス大阪へ! ぜひ!!!


↓自転車は「エコ」であり「愛」である!サイクルモード2009へ、ぜひ!!!


↓この期に及んでオマケ付き。
>> Read More
「オムライス」という食べ物が
どいうものか説明を求める。
という人は多分いないでしょう。

「オムライス」というジャンルの食べ物である。
と言っても、ほぼ差し支えないくらい
洋食メニューの中にあっては
定番中の定番です。

では、オムライスはどこで生まれたと思いますか?

↓ココです
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御堂筋と道頓堀川に程近い大阪市西区南堀江
アメリカ村の南側、若者が集まる街の端っこの
純和風の店構えのこのお店こそが
オムライス発祥の地です。

大阪の老舗洋食店「北極星」、その前身「パンヤの食堂」で
オムライスが誕生したのは。1922年(大正11年)の事。

↓店の中(ぶれました)
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絨毯が引かれた廊下を通り
畳の部屋で座布団に座って
ごはんを食べる洋食堂です。
店内には箱庭まであるんですよ。

毎日オムレツと白いご飯を注文する常連客に対して
ちょっと気を利かせて、ケチャップで味付けしたご飯を
薄焼き卵でくるんで出したという料理人の遊び心が
そもそもの始まりで、料理の名を聞かれた料理人が、
「オムレツとライスでオムライスや」と答えたため、
この料理はオムライスという名になったそうです。

↓オムライス
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現在の「北極星」は大阪市内に
複数の業態で10店舗以上を展開中。
「オムライス」を初めて世に送り出した洋食屋として、
地元大阪はもちろん、大阪以外からやってくる
観光客の皆さんにもその名が知られています。

「北極星」のオムライスは、
日本の洋食史上に名を残す、
いわば歴史1ペ-ジとなる味です。

機会があれば、ぜひ一度お試しを。

↓懐かしい味、実は大阪生まれ、のオムライスに、1票!
↓世界文化遺産、比叡山・延暦寺。
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猛烈な坂道がたくさんあり、
参拝に行っただけなんですが
修行気分を味わってしまいました。

実際、比叡山の修行のメニューとしては
夜も明けぬうちから、山地に刻まれた獣道のような
暗黒の山道を、毎日全力疾走で駆け抜ける
という行も存在するのだそうなんです。
比叡山は、やっぱりすごいところです。

で、今回はその帰り道編です。

来るときは京都府京都市から来ましたが、
帰り道は、滋賀県大津市、坂本へ抜けます。

↓駅へ向かう道
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帰り道は、滋賀県大津市、坂本へ下るル-ト。
比叡山ケーブルカーに乗って山を下ります。

比叡山ケーブルカー
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駅が目に入ると同時に、
駅前に立っていた駅員さんが
まもなく発車の呼び込みをしていました。
あわてて車両に飛び乗る直前に、とりあえず
シャッタ-だけは押しましたが、ブレブレですね。
この車両で山を下ってきました。

↓琵琶湖大橋
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琵琶湖を渡る最長の橋
琵琶湖大橋が遠くに見える
琵琶湖湖南の風景を拝めます。

↓トンネル
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比叡山ケーブルは1927年(昭和4年)開業。
高低差484m、全長2025m、
営業運転距離日本一の
ケーブルカーです。

↓終点間近
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戦時中は、比叡山山頂に
特攻機の射出カタパルトが設置され、
特攻機運用のためケーブルカーも軍隊に
接収され、貨物線として使用されたそうですが、
そのカタパルトはついに終戦まで使用されることなく
進駐軍により爆破撤去され、ケーブルカーの運営も
民間に移管された結果になった、という歴史があります。

↓終点
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車両は新しいですが歴史は長い
比叡山名物のケーブルカーです。

↓ケーブル坂本駅
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麓側のケーブル坂本駅と
山頂のケーブル比叡山駅は
操業当初の駅舎を使用しており
登録有形文化財に指定されています。
駅舎を見てみるだけでもその価値がある、
そんな路線でもあるんですね。

↓日吉大社
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帰り道に前を通った
坂本にある神社。
紅葉見物の参拝者で
結構ごった返してました。
シ-ズン真っ只中ですもんね。

↓ようこそ
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坂本は、比叡山への東側の玄関口。
京都側とはまた違った始発点の
盛り上がりを見せています。

↓京阪電車・坂本駅
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ココから京阪電車に乗って
夕暮れ前の琵琶湖を眺めながら
帰宅の途に着きました。

結構疲れましたが、何故か逆に、
負けてはいけないという気持ちを
持って帰ってきたきた気がします。

コレも修行の賜物か?
(↑いや、坂道でへばっただけだろ?)

↓比叡山・延暦寺へ、機会があればぜひ一度! ブログランキングへも、機会があればぜひ一度。
比叡山・延暦寺の北側、横川エリアの見物を
全力疾走のクロスカントリーランニングで締めくくり、
どうにかこうにかシャトルバスの到着に間に合い
次のエリアへ向かうことに成功いたしました。

次のエリアは、実は最初に見物した
東塔エリアに隣接する寺院群。
逆戻りして、西塔エリアへ向かいます。

↓入口
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クロスカントリーランニングの後なので、
もう急坂は勘弁してほしいなあ、
などと考えつつ西塔エリアへ。

↓にない堂
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左右に同じ形の堂が建ち、
二つの建物を渡り廊下がつなぐ
という姿が天秤棒にたとえられ
「担い堂」と言う名が付きました。

↓常行堂
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にない堂の左側に建っている
阿弥陀如来を本尊とする常行堂。

↓法華堂
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同じく右側に建っているのが
普賢菩薩を本尊とする法華堂。

この「にない堂」の渡る廊下をくぐって
西塔の中心、釈迦堂へ向かいます。

↓釈迦堂
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この堂は、もともと比叡山の麓の
園城寺(三井寺)の金堂だったもの。

信長による比叡山焼き討ちの後
秀吉により強行に移築が進められ
三井寺の金堂は、その代償として
北の政所が建築を指示したという
話が残っているそうです。

↓お守り
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神社やお寺へ行くと大体「勝ち守り」というのを買います。
コレは、勝負運を高くするお守りでもありますが、
自分に勝つ!と言う意味も含みます。

今回手にしたのは、自分意に勝つ、どころか
克己(自分を超える)のための守り札。
修験者の修行場として名高い
比叡山ならではのお守り
ではないでしょうか。
(負けちゃダメなんです。)

↓浄土院・石庭
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西塔エリアのハズレにある浄土院の枯山水。
浄土院は、比叡山・延暦寺の開祖
伝教大師・最澄の御廟所です。

↓浄土院
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比叡山に最初に草庵を築き、
数々の高僧を世に送り出し、
都のまつりごとに影響を及ぼし、
強大な権威を持つに至る寺院群の
始まりとなった、聖人とされる高僧、
伝教大師がココに眠っておられます。

↓上り坂
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ここからしばらく歩くと、
スタ-ト地点の東塔へ戻りますが、
また出ました、上り坂です。


↓負けないからね
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既に膝が大爆笑してる状態ですが、
望んで「克」のお守りを手にした以上
石段ごときに負けてなるものか。
というちょっとした意地で
石段を登ってきました。

↓山王院堂
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坂を登りきったところにコレがあります。

↓山王院堂・本堂
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第5代天台座主、智証大師・圓珍
の住坊だった場所にある千手観音を祀った堂。

圓珍の没後、
比叡山内で派閥間紛争が起き、
圓珍派は天台宗寺門派として
大津の三井寺(園城寺)に移り
延暦寺を総本山とする山門派と別れ、
その後長く続く争いの基を生んだのだそうです。

最後に↑こんな話題で締めるのは
どうかとも思うんですが、
懸命であるがゆえのすれ違いと
いがみ合いが起こる構図、というのは、
どんな時代でも、どんな世界でも
必ず在ることなんですね。

↓東塔と阿弥陀堂
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西塔エリアのハズレ、
山王院堂から歩くとすぐに
東塔エリアの阿弥陀堂裏に出ます。
こんなに近かったんなら西塔エリアから
先に回ってくれば良かった、と、ちょっと地団駄。

比叡山の参拝は、余裕を持って出かけたほうがいいですね。
出来ればマイカ-のほうがバスの終了時間を気にしなくてすみます。
東塔→西塔→横川の順で回るのが歴史的時系列順を感じられるようです。

見所が多すぎて大変ですから、
ちゃんと予習して、どことどこを見よう
という計画があったほうが
より満足のいく参拝が出来ます。

行き当たりばったりは損しますのでご注意を。
(・・・毎回行き当たりばったりなんですけどね)

実は、比叡山散策、もう一回続きます。
帰り道編も見所がたくさんです。

↓世界文化遺産、比叡山・延暦寺の寺院群に、ぜひ1票!
比叡山・延暦寺の広大な境内山中の
北のはずれの横川エリアを散策中。

↓元三大師堂
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近江の豪族、木津氏の子に生まれ、
少年期に比叡山に登り出家、
比叡山が荒廃した時期に
天台座主(最高位)となり、
比叡山を建て直した名僧、
元三大師(がんざんだいし)・良源

その住房だった場所に建つ
のがこの元山大師堂。

↓角大師
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都に蔓延した疫病を鎮めるため
禅行に打ち込んだ良源の姿が
痩せさらばえた鬼の姿に変わり
疫病神を打ち払ったという伝説があり
その姿を絵にした「角大師」の像は
版画に起こされ、魔よけ札として
広く都に流布されたのだそうです。

↓おみくじ発祥の地
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現在、寺社・仏閣で広く取り扱われる
「おみくじ」は、良源の発想で生まれ
世に広がったものなのだそうで、
ココがおみくじ発祥の地
なのだそうですよ。

↓四季講堂
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春夏秋冬絶え間なく法華経の講義を行った
という云われから四季講堂と呼ばれます。
良源は実在の人物(912-985)ですが、
よほどその功績が大きかったためか、
様々な伝説を世に残しており、
独特な信仰も生んでいるのだそうです。

↓箸塚弁財天
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箸を供養する供養塚、なのでしょうか?
弁天様らしいのですが、云われ書きが
検索しても出てきません。謎です。

↓定光院
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横川エリアの一番端にある寺院。

↓日蓮上人修行の地
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ココは、日蓮宗の開祖 
日蓮が修行を積んだ場所です。
我が家は、祖母が日蓮宗ですので
もしまだ生きていたら、
ココへつれてきてあげたかったもんだ、
などと思いながら、手を合わせてきました。

↓激坂
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ココは横川エリアの端っこで、
中堂近辺からは、かなり下った場所。
行く時は飛ぶように坂道を下り続けて、
5分もせずに下り坂を降り切りましたが、
帰り道は一転、地獄のような上り坂になり
来た時の何倍もの時間をかけて、
ぜえぜえ言いながら坂道を登りました。

悪いことにバスの時間も迫っています。
時ならぬクロスカントリーランニング。
コレも日ごろの行いの悪さなんでしょうか。 (^^;)

↓比叡山行院(門構え)
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苦行を積み重ねて、
僧侶を目指す修行僧たちの
行房がこの奥にあります。

かつては、比叡山で出家した僧は
12年間山を降りずに厳しい修行を行い、
ソレが寺社を守る屈強な僧兵を生みました。

比叡山は信仰を集め、物流を集中させたことから
財力も有しており、さらに加えて武装化が進んだ事により、
時の権力者にも屈することが無い強力な権威を持っていました。

一時は、八坂神社、北野天満宮など、
都の名だたる寺社仏閣を末社に置き
帝に大しても強硬な直訴を突きつける
独立国家状態を呈するほどだったそうです。

時代こそ変わりましたが、比叡山の修行は、
今もその厳しさが受け継がれており、
その修行に挑んでいる修行僧も
おおぜいいらっしゃいます。

そんな修行僧達の宿坊が
この奥にあります。

ちょっと坂道登っただけで
へばりそうになっている自分が
ちょっと不甲斐なく思えます。
襟を正して頑張らなきゃね。

次回は、もうひとつの見所。
西塔エリアへ向かいます。

↓比叡山・延暦寺、横川エリア。その厳かな魅力が、伝わったでしょうか?
世界遺産、比叡山・延暦寺の話。
今回は東塔から山内シャトルバスで
10分ほど行ったところに在る
横川エリア散策の話です。

↓横川エリア
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広いという認識を軽く通り越して
冗談にしか思えない程だだっ広い
山上の寺院群を巡るために
比叡山上にはドライブウェイが
通っていて、その中を往来する
バス路線も走っています。

↓参拝道
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バスが走ってるんだから
電車で行ってもあんしんだよね、
と思っておりました、が、しかし、
バスは基本1時間に1本。
しかも運行終了も早いんです。

残り時間を考えると、あんまり余裕を持って
回ってくることが出来ない状況になりました。
とりあえず脚が限られているので
遠いトコから先に行こう、ということに。

↓比叡山のすごいところ
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比叡山は、高野山・金剛峰寺とならび
密教寺院の本山として信仰を集めた名刹。
そして、その後数々の宗派宗門の開祖となった
高僧を次々と世に送り出した修行の場でもありました。

浄土宗の開祖、法然
浄土真宗の開祖、親鸞
臨済宗の開祖、栄西
曹洞宗の開祖、道元
日蓮宗の開祖、日蓮

これらの高僧すべてを
世に送り出したのが
この比叡山なんです。

↓龍ヶ池弁財天
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紅葉の落ち葉をまとう
小さな弁天様のお社。
なんか、すごく絵になる。

↓横川中堂
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横川エリアの中核となる堂がコレ。
1942年に落雷により焼失、
1971年に再建された
鉄筋コンクリ-ト製。

しかし安置されているご本尊の
聖観音立像は本物の重要文化財です。
(内部は撮影禁止)

↓中堂の外回廊
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中堂の回廊からの眺めが、森の中の
高いところに居るみたいに見えるので、
ちょっと不思議な景色に見えます。

↓林の参道
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この参道、両脇にはズラッと石仏が並びます。
石仏は、西国札所、三十三ヶ所の石仏。
西国札所めぐりを一本道を歩くだけで
できてしまう、というお得な参道なんです。

↓虚子の塔、云われ書き
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俳人・高浜虚子ゆかりの供養塔の云われ書き。

↓虚子の塔
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林の中にひっそりと建つ小さな塔です。
高浜虚子、名前は知っていますが、
どんな句を残した方なのか
さっぱり思い出せません。
まったくの不勉強でした。

↓戦災供養碑
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対戦中の戦死者を供養する
供養碑の数々が並びます。

↓恵心堂
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天台宗の僧侶、恵心僧都が入滅した地、とされるそうで、
恵心により初めて念仏が行われたとされるため、
念仏発祥の地ともされています。

↓恵心僧都・源信の紹介
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恵心僧都こと、源信は、「往生要集」を記した
平安時代の僧侶ですが、この往生問答集が
後の平安文学に多大な影響を与えたと云われ、
源氏物語に登場する「横川の僧都」なる人物は
この恵心僧都がモデルだといわれるのだそうです。

↓紅葉
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ああ、穏やかな風景。
時間を気にせず回れたら
とっても和やかな心持ちに
なれそうな景色です。

比叡山散策は、まだまだ続きます。

↓山深く、奥深い、比叡山・延暦寺に 1票!ブログランキングへはコチラから。
都・京都の鬼門の護りとされている
滋賀県は比叡山の山中に点在する
天台宗の大本山にして世界遺産の寺院、
比叡山・延暦寺をぶらぶらしているお話です。

↓・・・巨大
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コノ写真、横を歩いている人が
遠くに居るんじゃありません。
この「根本中堂」の石柱が
本当にバカでかいんです。

延暦寺の最初の草庵が建った場所にできた
ザッツ比叡山とも言うべき「根本中堂」を
ル-トの都合で一番最初に見物しましたが、
見所ってコレだけ?とか思ってませんか?

ははははは。とんでもございません。
ココはまだほんの入口の序の口です。
比叡山の広さを経験してみててください
途方に暮れる事間違いなしの折り紙つき。

そんなわけで、
根本中堂を中心とする
東塔エリア」散策が
まだまだ続きます。

↓鐘楼
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なんだかひっきりなしに鳴り響く大鐘。
もしやと思って近寄ってみたら、
コノ大鐘、打鐘が許されてます。

1突き 50円。 
・・・たった50円で世界遺産の寺院の大鐘を打てる!
なんでこんな所がミ-ハ-なのかよくわからんのですが、
ここはやはり、手を合わせた後、一突き打たせて頂きました。

・・・貴重な経験ですよね?

↓大講堂(重要文化財)
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1634年建造、1956年に焼失、1980年に再建された新講堂。
大日如来を本尊とし、本尊の周りには比叡山で修業の後
様々な宗門の開派を行った名僧たちを象った彫像が
安置されているのだそうです。

↓戒壇院(重要文化財)
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建立当初の建物ではありません。
ですが再建されたのは
延宝6年(1678年)・・・

再建された建物ですら
遥かな歴史を超えてきた
貴重な建物なんですね。


↓緑とオレンジ
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このコントラスト、イケてます、
まだまだこの先へ行きますよ。

↓・・・壁のような石段
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東塔の象徴のひとつ
阿弥陀堂へ向かう石段。
なんか、物凄くキツイんですが、
コノ脇を、新米修行僧の一団が
登って行きました、アスリ-ト並の
軽やかな足で、すったかたった-、
と、当たり前のようにすごい速さで。

・・・修行僧の体力というのは、
   バケモノじみてますね。

↓阿弥陀堂
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東塔エリアで最も高い場所にある堂。
先祖回向の法要を執り行う差所のあたり、
名の通り、阿弥陀如来を祀ってあります。

↓東塔
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東塔エリアの名の元になった東塔(とうどう、と読みます)
ココまで来るだけで、ちょっとばかし膝が爆笑しとります。
すごい石段登ったんだ、という充実感があったりしますが、
登る速さが、さっきの修行僧の一団の足元にも及ばなかった
というのが、正直既に限界を感じさせはじめました。

叡山散策はまだまだこれから!負けちゃダメだ!

↓・・・負けそう。
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今登ってきた石段を降りるとき、
ちょっと、くらっと来ました。
この先もこんな上りが
あるんだろうな・・・。

↓次の目的地へ
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そんな情け無い話は置いといて。
次の目的地は、叡山境内中
最も遠い横川エリア。

移動のためにバス停へ向かいます。

比叡山、まだ続きますよ。

↓比叡山は、今でも修行僧を鍛える霊山です。
滋賀県にある
世界遺産の寺院
比叡山・延暦寺。

↓入口
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バスに乗って東塔側から入ると
こんな質素な入口から入ります。

↓比叡山案内図
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延暦7年(788年)に後の高僧、
最澄が山中に草庵を建てた
という事が始まりとなりました。

↓萬拝堂
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比叡山・延暦寺、というのは
ひとつの寺の名称ではなく、
山中に散らばる寺院郡を
総括して称する名前です。

↓ジオラマ
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萬拝堂内の休憩所には
比叡全山の配置が一目でわかる
巨大なジオラマが設置されています。

↓昼食
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現着時間がちょうどお昼ごろだったので
東塔の参道にある小さな食堂でお昼ごはん。
これは、比叡山の名を冠したもの、「叡山そば」。

↓散策開始
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そばをすすって準備完了。
比叡山散策開始です。

↓文殊楼
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延暦寺発祥の場所となったのが、
比叡山寺院群の南端に位置する
この「東塔」と呼ばれる地区。

その中心「根本中堂」への
山門となるのがこの文殊楼

↓文殊楼・正面
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1600年代に一度焼失し再建された楼門。
楼門自体は一般に開放されていて
中に入ることが出来ます。
上階には文殊菩薩が
安置されています。
(撮影禁止)

↓根本中堂・俯瞰
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文殊楼は本堂より高い位置にあり
楼門の先から壁のような急段を下ると
世界遺産・比叡山のまさに中心である
本堂、「根本中堂」があります。

根本中堂(国宝)
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本堂は、織田信長による
比叡山焼き討ちにより焼失。
後に徳川幕府が再建したもの。

本尊は、薬師瑠璃光如来。
開帳されない秘仏とされます。
最澄が燈したとされる灯明が
一度も絶えずに燈され続けている
という、不滅の法灯が灯っております。
(中堂内部は撮影禁止)

密教寺院の総本山の大本堂。
厳かさを強烈に濃密にした
そんな、一種の畏怖が漂う、
おいそれと足を踏み入れては
いけない場所のような空気を
ピリっと肌身に感じてしまいます。

次回も比叡山ですよ。

↓世界遺産・国宝・重要文化財がてんこ盛り。 ソレが比叡山。
京都府京都市と
滋賀県大津市にまたがる
標高848.3mの比叡山。

比叡山といえばもうおわかりでしょう。
世界遺産、延暦寺がある場所です。

今回からは、比叡山・延暦寺のおはなしです。
歴史的あらましは、いまひとつ理解していませんが
一度は行ってみたかった場所でもあるんです。

あらかじめご用心ください、今回は長いですよ。

↓スタート地点
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叡山電鉄・出町柳駅。
スタ-ト地点は京都市。
紅葉の山間を走って行く
叡山電鉄で、比叡の麓まで。

↓紅葉の時期
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山の紅葉が見頃に近づいています。

↓叡山ケーブル八瀬駅
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叡山ケ-ブルの始発駅。
ここから山の上へ
出発します。

京福電鉄鋼索線
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路線区間1.3km、高低差561m
日本最大斜度と高低差を誇る
ケーブルカーなのだそうです。
冬季は運休なんですって。

↓終点からはさらにこれ。
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ケーブルカーの終点からは
さらにロープウェイに乗り換え。

叡山ロープウェイ
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小さなゴンドラの交走式索道。
コノゴンドラからの景色が
かなりの見ごたえです。


↓山と街並み
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遥か遠くに京都の町並み、
すぐ眼下に紅葉との山並み。

↓紅葉の山
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錦絵のような
紅葉の山並みが
大パノラマで広がります。

↓終点
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山ノ下から、ケーブルカーと
ロープウェイを乗り継ぐと、
かなりあっという間の短時間で
物凄い高い山の上に到着します。

コノ山の上からの景色が
これまた、たまりません。

↓京都の山並み
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コチラは京都、北西方向。

↓琵琶湖の風景
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コチラは滋賀、南西方向。

ちょっと振り向くと見える位置に
京都の山々と琵琶湖の水盤が
同居する景色が存在します。
コノ景色はすごいです。

ええと、比叡山・延暦寺にむかっておりますが、
今回はまだたどり着いておりません。
次回はちゃんと比叡山をお届けします。

というか、しばらく延暦寺が続きます。
どうぞご用心願います。長いから。

はい、以下次回!

↓比叡山の京都側は、こんな感じの乗り物乗り継ぎ山登り。
↓神呪寺(かんのうじ)
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西宮の甲山(かぶとやま)の麓
広大な甲山森林公園の一角にある
1200年に迫るという長い歴史を持つ
意外なところに建つ古刹、神呪寺のお話。

↓展望テラス?
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境内には張り出しのテラスがあります。
ここからの眺めもなかなかいい景色。

↓眺望抜群。
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ココから見える景色も武庫川河畔を中心とする
4市境と大阪市のビル群が遠くにが並ぶ景色です。
ココからのほうが視界が広いかもしれません。

↓鐘楼
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大きな鐘が吊るされる鐘楼。
コノ鐘、時々鳴り響いているんですが・・・

↓鐘
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6000人以上の信者・寄進者
により納められた浄財により
建造された重量1950kg
にもなる大鐘です。

↓打鐘を許す
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コノ鐘、1回20円で、1回打つことが出来ます。
大晦日にだらっと順番待ちして打鐘する以外に
お寺の鐘を打つ機会があるもんでしょうか?
普段打鐘なんてものには縁がありませんので
手を合わせ、打鐘させていただきました。
厳かな鐘の音が、身を清める感じです。

↓多宝塔
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奥まったところに在る多宝塔。
露出調整がいい加減なので
かなり白っぽい色合いになってますが
この艶やかさは、往時の精彩を窺わせます。

↓石段下り
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意外なところにあった名刹。
行きづらい場所なのに
意外にも参拝客が
引きも切らず。

それが、厚い信仰を集める
古刹であることを教えてくれます。



ちょっとビックリしたのは、
ココまで自転車で登ってきた
ツワモノが他にもいたことです。

山門の近くにマウンテンバイクが2台くらい並んで置いてありました。
その自転車の持ち主達が、ちゃんとペダル踏んで登ってきたとしたら、
化け物クラスのアマチュアアスリ-トがすぐそばにいたって事です。
なんだか悔しい。再チャレンジしたくなってきた。

そんなこんなは置いといて、
神呪寺、機会あらば、ぜひ!
(バスかマイカ-がお勧めです)

↓登り道は自転車押して40分、下りはたった3分で甲陽園駅前着。  凄い坂道ですよ。
西宮市の甲山(かぶとやま)森林公園を
自転車で見物に出かけたその後の話。

森林浴ですっかり回復したので、
調子に乗ってさらに山の上を
目指したりしてしまいました。

↓目的地
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森林公園のエントランスから
S字カ-ブを曲がったすぐ先に
大きなお寺があります。
ココを見て帰ろうと思い、
再度自転車で発進。

したんですが、このS字が
とんでもない急勾配。
結局自転車を押して
次の目的地へ。

↓山門
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真言宗御室派・別格本山、甲山神呪時
甲山(かぶとやま)を神として祀る山岳信仰が
基となった、神の寺(かみのてら・かんのじ)
という名と、神呪(しんじゅ=真言=仏の言葉)
という言葉がかぶって、「かんのうじ」という名が
ついたのだそうです。意味深なんですね。

↓参道の石段
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ずんずんととんでもない高さへ
上っていく急角度の石段が
登る気力を萎えさせる
凄い参道です。

↓別格本山
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開山は天長5年(828年)
1100年を超えるという
物凄く長い歴史を誇る
古刹でもあります。

↓弁天さん
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人が歩いて行けるのか?
というくらい、ほっそい太鼓橋が
かなり印象的な境内の分祀社です。

↓石段
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脚が痛い、息が乱れる、
自転車で行くには修行が足りんかった。
なんだかちょっと悔しいなあ・・・
(↑バスで行けばよかったのに)

↓本殿
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ひいこら言って
ようやく上り詰めた
山の麓の本殿です。

↓御浄財はここへ
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神社でいう賽銭箱がこれ、
浄財銭をこちらに投入します。
なんだかおしゃれな浄財箱です。

↓ご本尊
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御本尊は、如意輪半跏(はんか)像
河内観心寺、大和室生寺の如意輪観音像
とあわせ日本三大如意輪呼ばれるほどの
名の知れたものといわれる秘仏です。
毎年5/18に、たった一日だけ
開帳がされるのだそうですよ。

ココから見る景色も見ごたえ充分です。
次回はその辺もお伝えいたします。
と言うわけで、以下次回。

↓こんな山の中なのに、見物客はかなりの数。   そんな神呪寺です。
西宮市の甲山森林公園を
見てきた話をしております。

↓岩
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公園を歩くと、やたらと岩があります

↓岩がゴロゴロ
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そこかしこに岩、また岩。
かなりの巨岩も存在します。

↓巨岩
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コノ巨岩だらけの景色は、西宮市から神戸市にかけての
六甲山中には、多く見かけられる景色なのだというのを
どこかで見ました。凄い景色が当たり前にあるんですね。

↓展望台からの景色
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公園東側には展望台があります。
これはその展望台から見た景色。
中央に横たわる様に見える緑の帯が
市境を流れる武庫川の河川敷です。

↓景観図
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展望台に据え付けられた景観解説図。
伊丹市、宝塚市、尼崎市、西宮市南東部、
大阪市南部がその視界に入ります。

↓南東方向
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実は、コノ景色の中に
甲子園球場も見えてるんですよ
(確認は出来ませんでした)(^^;)

↓WTC(ワ-ルドトレードセンター)
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意外にも、大阪南港の高層タワ-の
その姿がぼんやりと見えています。

↓ハイキングコ-ス
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なんかものすごい山道ですね。
公園内のハイキングコ-スは、
整備された一般の散策路は
ところどころで交差するので、
本格ハイキングから
ゆったり森林浴まで
いろいろなルートを選べます。

↓花の時計
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森林公園内を見て回りましたが、
ココまでで見てこれたのは公園施設の半分以下です。
何せ遠くに見えた甲山自体も森林公園の敷地内にあります。
全部見てまわるのには、充分な時間と強靭な体力を要とします。
それはともかく、駅から近くて路線バスも通っている森林公園は、
日常から離れてキレイな空気をたくさん吸収してこられる
とってもお手軽な森林浴スポットです。
機会があったらお試しください。

紅葉も、そろそろ本格的に見頃ですよ。

↓気持ちイイ、甲山森林公園へどうぞ! ついでにブログランキングへもどうぞ!
自転車で出かけた甲山森林公園。
阪急甲陽園駅前からの上り坂を
最後まで上りきれず、見事に自滅。
ぜえぜえいいながら自転車を押して
やっとたどり着いた森林公園の景色を
お送りしております。

↓森林浴場!
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兵庫県森林浴場50選!?知らなかった、
兵庫県にはそんなに森林浴場があるんだ!

森林浴場ってのも面白い言い回しですね(^ヮ^)

↓「愛の像」噴水
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マイナスイオン~!   \(^o^)/

免疫力復活!
かどうかは知りませんが
ちょっと元気が戻りました。

↓すたちゅ-・おぶ・らぶ
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御影石の台座に大理石の像が立つ全高8.6mの石像。
兵庫県政施行100年が明治100年に当たったため
100年繋がりで大規模に整備された甲山森林公園の
シンボルゾーン、その目玉がこの立像なのだそうです。

↓レストハウス
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シンボルゾーンの正反対の
ちょっとした丘の上にある
屋根つきのプチ展望台。
ココから見る景色が
意外にGOOD!

↓シンボルゾーン遠景
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山と緑に包まれるように立つ
愛の像へと導かれる一本道が
不思議な景色を作り出しています。
ちょっとしたファンタジーの舞台の様です。

↓シンボルゾーン
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一つ上の写真は
案内図の左端から
右のほうを見ている図。
ファンタジックには見えなくても
ちょっとだけ日常から離れるには
なかなかいい場所じゃないですか?

↓山道
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整備された散策路とは別に
ハイキングコ-スが充実してます。
・・・なにもこんなに山道じゃなくてもいいのに。

甲山森林公園の話は、まだ続きます。

↓甲山は「かぶとやま」と読みます。「こうざん」じゃありませんよ。
↓阪急甲陽園駅
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甲陽園えきから、今回の目的地、
甲山(かぶとやま)森林公園までは、
最短ル-トで1kmもありません。
が、その高低差はかなりのものです。

↓甲山森林公園
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地図の赤い矢印が入口、下の十字路を左から来て
上方向へ曲がってから入口まではほんの数百m、
しかしココでいきなり急勾配になり始めます。
その坂道を走破することは、やはりかなわず。
坂道半ばで、自転車を降りて押す羽目に・・・

涼しい秋風の中はずなのに、
だらだらと嫌な汗が止まらず、
咳が止まらず、息が整わず。

慣れないことはするもんじゃありませんね。
(バス乗っていけば良かったんじゃないか?)

↓紅葉です
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公園内は、良い具合に色づきはじめています。

↓甲山
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遠くに見えるなだらかな円錐形が甲山。
均整の取れたとってもキレイな山です。

テレビのロ-カル番組でやってたんですが、
この近隣には、あの山のてっぺんまで
自転車で毎週のように散歩に出かける
というお父さんがいらっしゃるそうです。

・・・森林公園入口までたどり着けないような
ワタクシなんぞは、遠く足元にも及びません。

↓笠形噴水
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涼しげでいい景色です。
夏のハイキングなんかは
涼が取れていい感じですね。

↓「愛の像」噴水
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公園のほぼ中央にすえられたこの像に向かって、
噴水庭園と様々な彫刻が並ぶシンボルゾ-ンが
形成され、森林公園の象徴的なスポットになってます。

この噴水は、ミスト噴水。

苦労してたどりついて
息を荒げていたので、
マイナスイオンがあふれる
この水辺にすごく救われました。

西宮森林公園、まだ続きますよ。

↓空気がきれいな森林公園!   ・・・地味でしょうか? (^^;)
そろそろ紅葉が見頃です。
ですが、それほど遠くへ
紅葉見物へ出かけることは
なかなか出来無いでいます。

↓武庫之荘駅・南口駅前通り
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しかし、せっかくのシ-ズン中。
やっぱり紅葉見物はしたいです。

遠くへ行けないので、どこか近くに
いいところはないもんかなあ、と
探していたら、いきなりありました。

それは尼崎の隣町・西宮市にありました。
タイトルどおり、甲山(かぶとやま)森林公園へ
自転車に乗って紅葉見物に行ってきました。

・・・自転車で?

↓阪急西宮北口駅
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阪急西宮北口駅北口、
通りかかったらいきなり
景色が変わっててビックリ!

↓旧にしきた公園(過去画像)
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今年の夏前までは
ココには小さいながら
公園がありました。

↓にしきた公園地下駐輪場建設現場
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放置自転車でいっぱいだったこの駅前を
キレイにする対策の一環として
公園の地下に、全自動駐輪場を
建設中。大掛かりな建設工事です。

↓夙川公園
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西宮市の桜の名所・夙川公園。
桜の名所は紅葉の名所でもあります。

↓夙川公園の紅葉
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ちょっと寄り道して
ここでプチ紅葉見物。
どこがプチなんだ?と言うくらい
見事なくらいの桜の紅葉が見頃です。

↓阪急・甲陽園駅
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甲山森林公園へ向かうはずがいきなり寄り道でしたが、
甲山森林公園は、この甲陽園駅前からほぼ一本道。

下手に見所が多いと、すぐそっちへ引っかかって
余計な角を曲がる悪い癖があり、よく道に迷うので
鉄板ル-トを選択。阪急夙川駅から出る支線の
甲陽線の終点、甲陽園駅まで、線路沿いに
走ってくれば、いくらなんでも道には迷いません。

    ははははははははは。

(↑・・・電車で来ればよかったんじゃないか?)

そんな訳で、迷走する憂鬱にとらわれることなく、
無事にスタ-ト地点に立つ事ができました。
次回はいよいよ目的地甲山森林公園へ!

自滅必至のヒルクライムで臨みます。
(やめときゃよかったと、今でも思います)

↓この後は、秋のあるハレた日のユカイな地獄。・・・自転車で山登り。(^^;)
祇園を含む京都の東山で
半日ぶらぶらし、目的地だった
辰己大明神に何とか到達した、
「祇園でぶらぶら編」ですが、
その帰り道の、まっすぐ歩けない
京都の風景のちっちゃい話を
いくつかご紹介します。

↓京都のラーメン
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目的を達成した心地よい疲労感と
さんざん歩いてたまった倦怠感、その
両方をひきずりながら、よせばいいのに
祇園白川から、四条烏丸の地下鉄の駅まで
「乗り換えがめんどくさい」という理由だけで
歩いていくことを決意した帰り道の路地裏で、
京都の名店を発見しました。

晩飯には相当早いんですが、
おなかは多少減ってるし、疲れたし、
京都でしか食べられないものだし
行っとこう!って訳の勢いだけで

半チャーハンセット(焼き飯(小)セット)

新福菜館・河原町店
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新福菜館、といえば、近畿圏のコンビニで、
新福菜館ブランドのインスタント麺が販売されたり、
お笑いのブラックマヨネ-ズが全国区のテレビ番組で
その名を口にしたりと、だんだん有名になってきた
「京都を代表する」というラ-メン屋のチェーン店です。

カップ麺は、何度となく食べました。
味の濃そうな黒いしょうゆ味スープとなんですが
見た目からは想像できないあっさりした味わいが特徴。
本物の味が食べてみたいな~と思っていたところで、
支店ですが、店舗を発見、せっかくだからいただきました。
いやあ、本物はカップ麺とは違います。美味しかったです。 (^^)b

↓錦天満宮
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四条通の河原町近くの北側、
新京極商店街がある新京極通りと
錦市場がある錦小路通りが
ぶつかった所にこれがあります。

↓分祀の天神さん
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商店街のど真ん中にある
天神さんに提燈がともり始める
そんな時間に訪れました。

↓天神さんの光景
9-4.jpg
梅の紋と、撫牛は、天神様の共通のシンボル。
錦の天神さんの牛も、やはり手沢でぴかぴかです。

実はココ、珍百景を抱えた有名な神社です。

珍百景No.25
9-6.jpg
鳥居が刺さってる・・・。

↓建物に突き刺さった鳥居
9-5.jpg
2008、2/20珍百景認定
「建物に突き刺さった鳥居」。

明治時代の区画整理の際、鳥居のてっぺんを計測せずに
区画割りをしてしまったため、両サイドの建物が出来る際に
鳥居の両端を壊すことなく壁を作る処理をした結果、
この珍しい景色が出来上がったのだそうです。

ココから後ろを振り返ると京都の台所、
錦市場があります。錦市場でお買い物の際は、
この珍百景も思い出してあげてくださいね。     (^^)



そんなこんなで、祇園でぶらぶら。
最後はもう祇園じゃなくなってますが、
ここまででわかった重大なことがあります。

京都、見るところ多すぎる!
まっすぐ歩けないぞ!
どうしてくれるんだ!
面白いじゃんか!       (笑)

↓京都でぶらぶら、これは、多分、やめられませんね。(^ヮ^)v
名前を知らない目的地へ向かい
祇園近辺をさんざん歩き回ってきた
祇園でぶらぶら編でございますが、
今度は、進む方向を変えて、
四条通から北へ向かってみました。

いくらなんでも花街のど真ん中、
そんな光景があるはずが・・・、

と思っていたら、あっさりと
目的地が見つかっちゃいました。
一日中、さんざんうろうろした果てに
ようやくたどり着いた目的地、
それは実はこんな所です。

↓祇園・白川
8-1.jpg
琵琶湖疏水から鴨川にぬける
支流のひとつがこの白川。

↓白川
8-2.jpg
街並み保存地区に指定されている
祇園の茶屋町街の真ん中を流れる小さな川。

↓巽橋
8-3.jpg
この小さな川を渡って
まっすぐ行くと四条通りです。

目的地はこの背中にあります。
なぜこんな場所に行って見たかったのか
と言うのは、この近辺をご存知の方なら
お分かりいただけることと存じますが、

このあたりは、実は・・・、
京都で、一番テレビに映る場所
でもあるからなんです。            (^ヮ^)ヾ

↓こんな風に
8-4.jpg
偶然行き当たったこの日も
テレビドラマのロケ中だった程です。

↓この景色!
8-5.jpg
この景色は、京都を舞台にした
2時間ミステリーや、連続ドラマ、
旅番組や、グルメレポ-ト番組、
果てはアニメの舞台としても
その景色が頻繁に用いられる、
京都といえばこの景色!という
京都を象徴する定番な風景の
ひとつでもあります。

↓風景素材を撮影中
8-6.jpg
この日のロケは、
この秋に始まった
有名な推理小説の
連続テレビドラマです。
テレビドラマでこの景色を
見かけることがあったとしたら、
その後ろには僕がいましたから、
その辺を鑑みて、くすくすしたください。
(↑それは、ちょっとばかし台無しですな・・・)  (^ヮ^;)ヾ

↓魚眼
8-7.jpg
ロケスタッフや見物人が引くのに
ちょっと時間がかかりましたが、
今回の目的地は間違いなくココ。

↓辰巳大明神社
8-8.jpg
人をバカして白川の川の中を渡らせていた
いたずら者の狸を、神様として祀ったところ
いたずらが止んだ、という言い伝えがあり、
人を騙しぬく「狸」が転じて、芸事の神様となり
祇園の芸鼓達に厚く信仰を集める神様となった
という云われがあるのがこの辰己大明神。

↓大明神
8-9.jpg
1日歩いてたどり着いたこの景色は、
多分もう忘れる事は無いでしょう。
行き方もわかったことだし。
次はもう迷いません。

↓祇園・白川・辰己大明神
8-10_20091111223431.jpg
さんざん引っ張った目的地は
こんなに小さな神社でしたが、
ココに至ることが出来たのは
結構ラッキーな偶然の賜物。

なんせ、名前を知らずに出かけて
見事に行き当たったんだから、
結構すごいでしょ?

目的地到達!
ココまで辛抱強く読んでくださった方、
お疲れ様でした。(←いるのか?)

・・・引き続き帰り道編をお楽しみください。


(↑ええと、・・・まだ続くっす)     (^ヮ^;)ヾ


↓ココは「辰己大明神」です。 メモしてっ! 、、、φ(。。)メモメモ
名前を知らない目的地を目指して
京都・祇園を迷走しているおはなしです。

↓祇園さん(八坂神社)
7-1_20091109122737.jpg
昼から迷走状態の祇園でぶらぶら、
陽が傾きかけているのに、
まだ目的地が見つかりません。
ちょっと疲れて、おなかが減りました。
何か無いかときょろきょろしていると、
ちょうどいいものを発見。

志津屋
7-2_20091109122737.jpg
京都市右京区に本社を置き
京都市内に19店舗を展開する
京都では老舗のパン屋「志津屋」さん。

↓カルネ
7-3_20091109122737.jpg
この志津屋、
市営地下鉄の四条烏丸駅に駅中支店があり、
この日来るときに、そのお店で売っていたの見た
「カルネ」というパンがちょっと気になっていました。

モノは試しでいただきます。

↓京都名物???
7-4.jpg
やわらかめの丸いフランスパンで
ハムと玉ねぎのスライスをサンドした
それだけのサンドイッチなんですが、

めちゃめちゃ美味いです!!!

小腹を埋めるのにちょうどいい大きさ。
パンの味で食わせる素朴な美味しさ。
素材的には想像からは絶対外れない
味のはずなのに、想像以上の美味。
ちょっと感動的です。
(味の感じ方には個人差がありますが、美味しいんです)

八坂神社の社門が、こんな風に見える場所にお店があります。
祇園さん(八坂神社)参りの際にはぜひお試しを!
京都以外から来られた方にはお勧めです。


そんなことしてる間に目的地探せよ。

↓目的地はいったいどこ?  祇園をぶらぶら、まだ続くんです。
祇園にある、名前を知らない目的地に向け
昼からずーっと歩きっぱなしの祇園でぶらぶら。
どこかに観光地図が出ているかもしれないそうから、
とりあえず四条通りあたりへ戻って体制を立て直そう。
思っていた矢先、またもや興味を引かれる場所が出現。

↓大谷祖廟(おおたにそびょう)
6-1_20091109110103.jpg
八坂神社の東、円山公園に隣接する
大谷祖廟の入口がこちら。

↓唐門
6-2_20091109110103.jpg
コチラは「親鸞」の大谷墓所。
真言宗大谷派(東本願寺)の宗祖親鸞の墓所。
東大谷祖廟とも呼ばれるそうです。

↓唐門(近景)
6-3_20091109110103.jpg
ややこしい話なんですが、
浄土真宗本願寺派(西本願寺)の宗祖親鸞の墓所、
西大本廟が清水寺の近くにあります。

↓本堂
6-4_20091109110103.jpg
どちらも親鸞の墓所なんですが、
宗旨の違いにより、同じ宗祖様を
別の墓所で拝むことになってしまう
という訳がわからん参拝が発じます。

↓御廟
6-5_20091109110435.jpg
慶長7年(1602年)、
本願寺の東西分立(分裂?)
に伴い、宗祖の墓所を、
新たに建てたのが
ココになるそうです。

↓御廟
6-6_20091109110103.jpg
真言も浄土宗も歴史はよくわかりません。
本廟とか祖廟とか、一人の人物の墓を
宗派が違うから別々にこしらえるという
その理由はよくわかりません。

そんな理由は知らんでもいいでしょう。
ココは、歴史に名を残す僧侶、親鸞の墓所。
見る価値は充分ある場所ではないでしょうか。

↓鍵を開けてる
6-7_20091109110255.jpg
御廟に着いてすぐ、
坊さんがやってきて
扉の鍵を開け始めました。

↓・・・開いた
6-8_20091109110255.jpg
偶然やってきた御廟で,図ったようなタイミングで,
その門戸が開きました。何かご縁でも出来たのでしょうか???

↓ご参拝
6-9.jpg
別の参拝者さんのために
御廟の戸が開かれただけでした。
でも、ふつうだったら、このタイミングで
扉が開くような事はなかなか無いですよね。

ちょっとどきどきしてしまいました。
ココへ来たのは偶然じゃなくて
呼ばれて来たからなのか?     とか。

(↑んなわけねえだろ)(^ヮ^;)



↓祇園でぶらぶら、まだ目的地がみつからないんです。
京都は祇園で迷走中。
どこにあるのかわからない
目的地へ向かっている話です。

↓高台寺天満宮
5-1_20091109093749.jpg
霊山観音のすぐ隣にある、
鷲峰山(じゅぶざん)高台寿聖禅寺
その境内にある分祀の天神社。

マニ車
5-2_20091109093749.jpg
マニ車というのは、チベット仏教
などから発生した転経器の事をいいます。
中には経文が納められ、回せば回した回数だけ
経文を唱えたのと同じ功徳が授けられるとされるもの。
マニ車の列は、一度回すとしばらく回転し続け、
壁沿いに回り続けるマニ車が、なんともいえない
エキゾチックな空気を醸しています。

しかし、
・・・天神さんの周りにマニ車って、
宗旨的にどうなんですか?(^^;)

↓高台寺方丈
5-3.jpg
高台寺方丈(重要文化財)。
高台寺は、豊臣秀吉と
正室・北の政所を祀る
霊廟の役割を持つ寺院。

↓方丈庭園
5-4_20091109093749.jpg
北の政所が、太閤秀吉の冥福を祈り建立、
慶長11年(1606年)創建とされる
長い歴史のある寺院です。

↓重要文化財
5-5_20091109093749.jpg
有名なのはコチラ。

↓開山堂
5-6_20091109093749.jpg
創建当時からの仏堂。
ココから丘を駆け上がるように作られた
臥龍廊(がりょうろう)が大変有名です。

↓臥龍廊(がりょうろう)
5-7_20091109093823.jpg
開山堂と霊屋(おたまや)を結ぶ回廊
山肌を駆け上がる瓦屋根が、
龍の背に見えることから
その名がつきました。

↓臥龍廊・下り
5-8.jpg
高台寺庭園は、萩と桜の名所。
桜の時期には夜間ライトアップも
されるのだそうです。

↓霊屋(おたまや)
5-9.jpg
寺院を起こした
北の政所を祀る
霊廟となる建屋。

この建物の地面の下に
北の政所 「ねね様」 が
いまもお休み中なのだそうです。


目的地を探すつもりで、
また引っかかってます。
京都は、見るところが
たくさんありすぎで、
まっすぐ歩けませんね(^^;)

そんなこといってるうちに
だんだん陽も傾き始めております。
どこに在るんだ、目的地!

↓いつのまにか東山・文化財探訪、そんな祇園でぶらぶらに、1票ください。ダメ?(^^;)
祇園にある目的地を目指して
東山区を迷走中の話です。

↓維新の道
4-10.jpg
護国神社へ続く坂道、覚悟を決めて坂を上ろう
としたんですが、このへんから左側にちらっと。

・・・なんかデカいものが見えた!!!

というわけで目標変更!
でかいものを見物に行こう!

↓そのデカいもの
5-1_20091108222737.jpg
山の緑を背景に真っ白な観音様が!
しかもデカいっ!!! 強烈なインパクトです。

霊山観音
5-4.jpg
京都・東山霊山観音。坐像の高さ24mになる
巨大な観音坐像が鎮座されております。
入口で拝観料を払うとお供え用の
極太線香を渡されますので、
ココにお供えします。

↓胎内巡り
5-5.jpg
台座の建物裏手から御本体の
胎内部へ続く階段があります。
胎内には干支ごとに12体の
守本尊が置かれています。

↓サイズ表示
5-6_20091108222831.jpg
昭和30年開眼、全高24m、
総重量500t になる
巨大な観音坐像です。

↓麗しいご尊顔
5-7.jpg
出来たのが新しいからなのか
奥まった山間に鎮座しているからなのか
観光名所としては、高名ではない感じです。
ちょっと残念なんですが、ソコはソレ。
キレイな観音様を、混雑せずに
存分に眺められますよ。

↓おだやかな昼下がり
5-2_20091108223533.jpg
泉水がきらきらと、午後の日差しを
受けて光ります。和む景色ですね~。

・・・和んでる場合じゃないんですが。

目的地はここではありません。
急いで次に行かなきゃ。

祇園でぶらぶらは、なんかまだ続きます。

↓東山霊山観音様にぜひ1票!入れて差し上げましょう。・・・ついでにブログランキングへもどうぞ。
祇園のどこにあるのかわからない目的地。
ソコへたどり着くために、祇園をぶらぶら、
というより迷走、そんなお話の最中ですが、
迷走の最中にもいろんなものに引っかります

↓八坂の塔
4-1.jpg
臨済宗健仁寺派の寺院、
八坂は法観寺の五重塔。

↓ランドマーク
4-2.jpg
坂の上に建つ五重塔は
周囲に高い建造物がないため
周辺のランドマ-クになっているという
京都でも屈指の高さを誇る五重塔なんだとか。
どおりで、すごく遠くから目に飛び込んで来ました。

↓九輪が立派です
4-3.jpg
法観寺は、平安遷都以前から八坂にある寺院。
塔自体は再建されたものだそうなのですが
その再建も700年以上前だそうです。
何気なく引っかかったこの景色も、
出来てから途方もない時間が
経ってるんですね。

↓東側から
4-4.jpg
法観寺前を通りすぎたこの道は八坂通り、
このまま踵を返してまっすぐ行くと
清水寺へ続く参道の、清水坂と五条坂
ソコへ合流する産寧坂につながります。
祇園をぶらぶらしていたんですけど
いつの間にか八坂へ入り込んでおり、
下手をしたら清水(きよみず)まで
流れていくとこでした。
あぶないあぶない。

↓二年坂
4-5.jpg
清水(きよみず)から
八坂へ抜ける二年坂。

↓実は大混雑
4-6.jpg
一般の観光客はもちろん
修学旅行の生徒さん達や、
外国人観光客などで
ごった返してました。

↓エネルギー補給(笑)
4-8.jpg
二年坂の商店街で見つけた秋の味覚のソフトクリーム。
ラム酒で煮込んだカボチャのぺーストの上に
マロンのソフトクリ-ムが乗っています。
テレビで取り上げられたこともある
売れ筋アイテムなんだそうです。
後ろのせんべい屋さんで
売ってます。

↓京都霊山護国神社
4-9_20091108001954.jpg
護国神社、坂の上にあります。
え~?また坂上るの?

というちょっと疲れ気味のまま、お話は次回へ続きます。
・・・こんなんで目的地へはたどり着けるんでしょうか?

↓祇園でぶらぶらは、いつの間にか八坂でぶらぶらしてました。
目的地は、京都市東山区・祇園。
でもソコの名前を知りません。
だからどこにあるのか
わかりません。

行けば何とかなるんじゃないのかな?
という、全くの行き当たりばったりで
祇園にある、という事しかわからない
目的地を目指し、祇園をぶらぶら。
そんな話の真っ最中です。

↓禅居庵
3-1_20091106214753.jpg
重要文化財「風神・雷神図」
を有する古刹、健仁寺と
ゆかりの深い禅寺。

京都ゑびす神社の真正面にあります。
目的地を探す前に引っかかりました。

↓摩利支天堂
3-2.jpg
健仁寺に招かれた唐僧
清拙正澄(せいせつしょうちょう)
が晩年をすごし、ココで永眠した
という禅寺の僧房だそうで、
敷内に建つ摩利支天堂は
拝観自由になっておりますが
禅居庵自体は非公開。

↓摩利支天堂近景
3-3.jpg
狛犬(こまいぬ)の代わりに
一対のイノシシが置かれています。
摩利支天とは、インドはバラモンの
経典に登場する暁の女神ウシャス
が仏教に取り入れられ祀られた神様。
陽の光や陽炎が神格化した神様とされ、
山岳信仰に掲げられる神様でもあるそうです。
日本へは正澄が伝えたのだとされるそうです。

↓ご本尊
3-4.jpg
京都では、摩利支天といえば
開運・勝負運の神様とされる
というのをどこかで読みました。
「まるしてんさん」と呼ばれ親しまれる
頼りになる仏門の守護神様のお一人。

縁起が良くて、
しかも運のいい神様に
めぐり合う事が出来たから、
このまま行けば、目的地は
必ず見つかるはずだよね。

と、気を楽に持って、ぶらぶら再開です。

↓・・・塔がある。
3-5.jpg
禅居庵前の通りを
東へ向かって歩き出したとたん
この塔が目に飛び込んできました。
あの塔は何なんだろう???

・・・次はあそこで引っかかるんだろうな。

祇園でぶらぶらは、まだ続きます。

↓祇園のまるしてんさん。縁起良し! ブログランキングへはこちらから。
ソレは祇園にあるけど、
名前も場所も知らない。

見たい景色のひとつが、
祇園にあるはずなんだけど、
どこにあるのかわからない。

だから行って歩いて探してみました。
迷わず行けよ!行けばわかるさ!!
と出かけていきなり道に迷った、
波乱に満ちた祇園でぶらぶらです。

迷った末に方向を変えてみたら
こんな所に行き着きました。

↓恵比須神社
2-1_20091104222008.jpg
兵庫県・西宮恵比須社、大阪・今宮恵比須と並び
日本三大恵比須と称される京都のえべっさん。
京都ゑびす神社です。

↓財布塚&名刺塚
2-2_20091104222008.jpg
商売繁盛の神様の境内にある
ほかでは目にしない供養塚。
ビジネスマンの必需品である
名刺と財布を供養する塚です。

↓商売の神様が!
2-3_20091104222008.jpg
この供養塚への寄進者の筆頭には、
商売の神様と謳われた松下幸之助
の名が今も残っています。

↓拝殿
2-4_20091104222007.jpg
商売繁盛の神様の拝殿。
ココにも大口の寄進者の
証が掲げられています。

高島屋
2-5_20091104222007.jpg
大阪・灘波に本店を置く
全国区百貨店、高島屋の
寄進の証の大きな提燈が
拝殿に吊られています。

大丸
2-6_20091104222007.jpg
大阪・心斎橋に本店を置く
これまた全国区の百貨店
大丸からの寄進の証の
大きな提燈も吊られてます。

↓額面にはえべっさん
2-7_20091104222035.jpg
境内二の鳥居には
大きなえべっさんが掲げられており、
えべっさんに向けて賽銭を放ります。


賽銭が、えべっさんに近ければ近いほど
ご利益があるのかも知れません。



・・・目的地がどこかわからないまま続く祇園でぶらぶら。以下次回。

↓祇園でぶらぶらは、まだまだ続きます。
↓南座(四条大橋東詰)
1-1.jpg
京都には行ってみたい場所があります。
京都に日帰りできる環境に住むようになってから、
ソコにはいつか行ける日が来るはずだったのですが、
残念なことに、僕にはそれがどこにあるのかわかりません。
祇園にある、という事だけはおぼろげに知っていたのですが、
ソコの名称を知らないので、ず-っと検索出来ないままでいました。

↓祇園のアーケード
1-2.jpg
・・・祇園っていっても、そんなにだだっ広いわけじゃないんだから
行ってぶらぶらしていれば、見つかったりするんじゃないか?
見つからなくても、祇園でぶらぶらする価値は充分あるし。

と、そんな訳で、ある場所を探して
祇園をぶらぶらしてきた話です。

↓花見小路
1-3.jpg
祇園の名所、花見小路
雰囲気としてはこっち側か?
というまったく根拠のない見通しで
とりあえず花見小路へ向かってみました。

↓花見小路
1-4.jpg
京都の秋です。
シーズンといえば
シーズンですね。

↓秋のシーズン真っ只中
1-5.jpg
歩いている間、目抜き通りのそこかしこで
修学旅行の生徒さんたちをたくさん見かけます。
忘れない思い出がいっぱいできるのが修学旅行ですが、
寺とか神社とかは、以外に思い出さないもんですよね。  (^~^;)ヾ

↓祇園甲部歌舞練場
1-6.jpg
京都の春の風物詩「都をどり
その会場となる祇園甲部歌舞練場。
京都・祇園の舞妓さん、芸妓さんが
京都の風情を長唄に乗せて披露する
京都の大イベントが行われる会場です。
「都をどり」の粋や風情や文化的価値は、
今の僕には、まだよくわかりません。
いつかは、そのイベントを見にココへ行くことが
あるかもしれませんが、いまは通り過ぎるだけ。

↓手水鉢に金魚
1-7.jpg
昼下がりの祇園の路地裏を
ぶらぶらとそぞろ歩いているうちに
・・・やっぱり道に迷ってしまいました。

そんな昼下がりの路地で見つけた和む景色。
小料理屋の入口に置かれた手水鉢の中に、
色鮮やかな本物の金魚が泳いでました。

こいつぁ 粋だね~。



目的地は、どこにあるのかわからない。
そんな「祇園でぶらぶら」なんですが、
よろしければ、一緒に行ったつもりで
ちょこっとお付き合いください。

↓ただ祇園でぶらぶらしてきた話、 に1票は・・・入るかな?(^^;)
兵庫県尼崎市に登場した秋の風物詩、
「武庫川 髭の渡しコスモス園」です

↓雲
C-1_20091103090546.jpg
晴れていたかと思うといきなり曇りはじめて
ぱらっと小雨になる、そんな日の午後の景色。

↓満開
C-2_20091103090546.jpg
武庫川河川敷に
満開のコスモス。

↓コスモスの群生
C-3_20091103090546.jpg
大群生を見せるコスモスの総数は
550万本を超えるのだそうです。

↓コスモス
C-4_20091103090546.jpg
武庫川河川敷の、このコスモスは、
整地から、種まき、水やり、除草等の
全ての作業を市民ボランティアが行い
ひと夏かかかって作り上げた風景です。

↓可憐な花
C-5.jpg
この景色は、「花を咲かそう」という
それだけのために集まってくれた
市民達の、無償の奉仕に支えられ、
満開の季節を迎えています。

様々な意味で、美しい花の景色ですね。

↓六甲の山並み
C-6.jpg
武庫川河畔のコスモスの大群生は
六甲の山並を背景に咲き誇ります。

見頃は11月上旬までです。
興味のある方はぜひこの景色をご覧になってください。

武庫川コスモス園詳細はコチラ

↓市民の手作り、広大なコスモスの景色にぜひ 1票! ブログランキングへはコチラから。
兵庫県尼崎市の西北端、
尼崎市・西宮市・宝塚市・伊丹市の
四つの市境が絡み合う武庫川河川敷に
実は、大規模な秋の風物詩が存在します。

↓武庫川 髭の渡しコスモス園
C1.jpg
旧西国街道の「武庫川の渡し」
があった場所に咲くコスモスの話。

↓収支報告掲示
C2_20091103002006.jpg
ここは、元々ただの河川敷だったところ。
兵庫県南部地震に伴う阪神淡路大震災発生後、
このあたりは、町の復興作業により排出された
建材ゴミ等の不法投棄物があふれたそうです。

↓募金箱
C3.jpg
平成15年に、地元住民によるボランティア団体
「髭の渡し 花咲き会」を中心とする市民ボランティアが
多数参加し、荒れ果てた河川敷に、再び花を咲かせよう!
という活動を開始したことが事の始まりとなり
尼崎の秋の風物詩に育った、コスモス畑です。

募金、微々たるもんですが
ちゃんと投入してきました。
この風景には払いくなります。
見ればわかりますから。

↓天候は不安定
C4.jpg
この日は、日が差しているのに
いきなり曇って小雨が降る、
見たいな不安定な天気。

↓コスモス畑
C5.jpg
それでも、コスモスは満開になってますよ。

↓秋桜
C6.jpg
コスモスの写真が少ないですか?

ご安心ください。

次回は「コスモス」しか出てきませんから。(笑)
次回は、コスモス畑の風景をがっつりお届けします。

↓「武庫川のコスモス」に1票! ブログランキングへはコチラから。
兵庫県西脇市の「日本へそ公園」を
見物してきた帰り道に、ロ-カル線の
加古川線から、JR神戸線駅に乗り換え。

↓加古川線
KM1.jpg
なんですが、
電車に乗ったとたん、
食い意地の張った脳みそが、

加古川には、
美味い食い物の名物が在ったはずだ!
思い出せ!!!と、あいまいな指示を発しました。

↓JR加古川駅
KM2.jpg
確かに何かあったはず、
というのを思い出したので、
ケ-タイのエリア情報を
ピコピコ検索していると。


出ました。ありました。
加古川の地元グルメが。

↓カツめし
KM4.jpg
コレが、
兵庫県加古川市の
地元名物、「カツめし」。
1953年頃に、地元の洋食屋で
提供され加古川市に広がったメニュー。

ご飯の上にカツを乗せ、その上から
デミグラスソ-スベ-スのたれをかけ
茹でたキャベツを添え、お箸で食べる。
という、気軽な庶民派洋食だそうです。

↓カツライス?
KM3.jpg
コレはとんかつ屋で食べたメニュー。
とんかつのカツライスは間違いではありません、
しかし、加古川のカツめしの多数派は「ビフカツ」、
牛肉のカツを使ったものが圧倒的に多く、
そのくせ庶民派ポジションに徹したもの。

デミグラスソ-ス系のカツ丼といえば、
北海道の「エスカロップ」や
岡山の「デミカツ丼」などが
有名になってきましたが、
庶民派なのにビフカツ、
というのは初めてです。

不思議なことに、カツめしは、
加古川市内にはたくさん扱うお店があるのに、
市外にはそのメニューが広まっていないそうです。
50年以上続く局地的ブ-ム。加古川の郷土料理のなった
「カツめし」って、ちょっと面白いメニューだと思いませんか?

今度は、ビフカツのカツめしも食べてみたいですね。
(↑とんかつのカツめしは間違いではないんですよ)

↓丼、ではなく、お皿に乗って出てくるのが「カツめし」です。 

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