あくまで個人的な願望として
一度は行ってみたかったココ 「神有月」の出雲大社です。 ↓参道中鳥居 松並木で砂利敷きのまっすぐな参道 ココを過ぎると拝殿正面に行き当たります。 ↓銅鳥居から見る拝殿 ↓拝殿 神話の伝えでは、 大国主の尊は、日本初の英雄神としてたたえられる 素盞嗚尊(スサノオのミコト)の息子だとか 六代後の孫だとか伝えられており、 神様の世界とされる高天原から天下り 葦原中国(あしはらのなかつくに)を作りましたが、 天津神(高天原の神様)から、国は神様が治める。と要求され、 大国主は、住む場所として神殿に匹敵するくらい大きな 社を用意するなら国を譲ろう、と神様たちに交換条件を出し、 社を得て国を譲った。という理由で出来たのが 出雲大社の大元であるといわれるそうです。 ↑コレは葦原中国平定(あしはらのなかつくにへいてい)と呼ばれる故事で 葦原中国の「中国(なかつくに)」が、現在の「中国地方」の語源だともいわれます。 ↓しめ縄 デカっ!!! ↓んま ↓んし 奉納された銅像ですが 云われがわかりませんでした。 牛も馬も共に、農耕には欠かせない パ-トナ-、そんないわれでの 奉納なのでしょうか。 (多分違ってると思う) 二つとも鼻の頭が参拝客の手で つるつるに研かれています。 何のご利益があるのかわかりませんが とりあえず触ってきました。 ご利益ご利益。 (^フ^) ↓本殿 さあ、いよいよ本殿です。 ココには入れないですよ、ご存知ですか? (本当に入れません、外から見るだけです) |
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