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あと何回更新できるかわかりませんが、
今回は、もう、関西転勤の際に 心動かされた、近畿の「食」。 それを、ひとまとめです。 写真をどれか一つだけ、 なんて選べないので 文字だけの更新、 ご勘弁下さい。 アレがでてへんやんか! なんでコレが載ってへんの? というモノも多々ある事でしょう。 不足の多いところは今となっては、 ただひたすら申し訳ございません ということしか出来ないのですが、 2年間の転勤期間で堪能させていただいた 近畿の食の豊かさは、絶対に忘れる事は無い、 っていうか、ソレを忘れてしまえるなんてのは どうかしてるぜ!(←吉田風)(笑) 以下の記事↓を、順次ご覧下さい。 初めての関西。 ⇒ 奈良のうまいもん 初めての関西。 ⇒ 滋賀のうまいもん 初めての関西。 ⇒ 和歌山のうまいもん 初めての関西。 ⇒ 京都のうまいもん 初めてに関西。 ⇒ 大阪のうまいもん 初めての関西。 ⇒ 兵庫のうまいもん 初めての関西。 ⇒ 尼崎のうまいもん 毎日でも、未経験のうまいもんが 当り前に食べられた、関西転勤時代。 近畿を離れたのが、大変に惜しい! と、今も思い返すことが多いのです。 ↓はっきり言って、終わりたくない。でも、終わらなきゃなりません。 ![]() |
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↓視界ゼロ
![]() 以前に、ほんのちょこっとだけ ご紹介した掬星台での夜景の 信じられないていたらく。 なんとかして、阪神沿岸の 綺麗な夜景を撮りに行きたい! と思っていた頃がありまして、 実を言うと、それには リベンジを決行した という過去が ありました。 でも、相変わらず写真が下手で コレをご覧頂くのははたして どんなモンだろうと思い、 今まで仕舞い込んでいましたが、 もう出すものも無くなったので、 この際ですから、蔵出しします。 ↓大阪湾方面 ![]() 開放シャッターを使ったんですが、 なんでだか、微妙に光量が足らず 色は全てオレンジ掛かっており 自信を持ってお見せするような 写真ではなくなっちゃいました。 ↓西宮から芦屋のあたり ![]() ちゃんと三脚使って撮影しても、 これが僕の写真の実力なんだ、 と思い、仕舞っていましたが、 阪神湾岸の夜景を撮った写真は コレだけなので、最後の最後に 思い切って出してしまいました。 ↓神戸港 ![]() 一月末の午前3時くらいに、麻耶山ではなく、 六甲山の展覧台へ行って誰もいない真っ暗な中で 1回30秒から60秒の開放シャッターで撮影した 阪神沿岸の夜景をさつえいしてみた写真がコレです。 寒い思いして、誰か来たら絶対変な人だと思われる、 というちょっとした葛藤の中で撮影した夜景の写真。 わざわざ出さなくてもいい、出すのが少々恥ずかしい そんな写真なんですが、今となっては、もう出来ない ちょっとした思い出の詰まった写真だったりもします。 寒さに震えながら、人が来たら嫌だなあ、 などとも思いつつ、缶コーヒーを片手に この夜景に圧倒され、四苦八苦しながら 約1時間近く、夜景を撮影していました。 阪神の夜景、神戸の夜景撮影は、 今も、その圧倒的なスケールを 軽く身震いしながら思い出す そんな経験になっています。 コレを超える夜景は、東京で スカイツリーにでも登らなければ 絶対に見る事は出来ないと思っています。 だから、スカイツリーには、ちょっとだけ、 登りたくないなあ、などと思ってたりします。 僕の頭の中ではまだ、 神戸の夜景のほうが 絶対綺麗なんだから。 ↓そんな1000万弗の夜景の思い出。 ![]() |
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大阪名物は、歴史、文化、建造物、食、エンタメ、等々、
数え上げたらきりがなく、全てをひっくるめて 僕には初めて経験したものが多くって、 ナニかひとつ選べ、といわれても、 絶対に選べないだろう、と、 今も思っています、が、 その中で、無理やりにでも 絶対に何かをひとつだけ選べ、 というよう事になったとしたら。 僕が選ぶのは、やっぱり コレではないかと思います。 ↓海遊館 ![]() 難波津に建つ、ビルの中の大海原。 巨大施設の中身が丸ごと大水槽。 水族館という施設で考え得る ソレまでの常識そのものを、 簡単に打ち壊してしまった 想像を絶する施設です。 ↓ジンベエザメ ![]() ジンベエザメを飼育・展示する施設は 海遊館が登場するまでは皆無でした。 ジンベエザメを、世界で初めて展示し しかも建物の中でその巨体が遊泳させる 生態展示を成功させた、常識外の展示を やってのけたてしまったのが、海遊館の 水族館としてのチャレンジャー魂です。 ↓イトマキエイ ![]() マンタの近似種、イトマキエイを 生きたまま水槽で展示する事に成功し、 そのノウハウを活かし、オニイトマキエイ、 つまり本物のマンタも水槽で展示しています。 ↓オニイトマキエイ ![]() 今は、マンタもジンベエザメも両方とも 飼育数では沖縄のちゅら海水族館が勝りますが、 飼育技術を世界で初めて確立したのは、この海遊館です。 ↓奇跡の3ショット ![]() ソレまではまず見られなかった 2匹のジンベエザメとイトマキエイが 水槽内で交差する奇跡の3ショットです。 2008年からの展示でお目見えしました。 ↓マンボウ ![]() マンボウは、飼育している水族館も多く、 飼育技術が確立されている魚ですが、 通常の水族館では水槽が小さくて 水槽面への激突による負傷を防ぐ やわらかいネットを張る展示が 当り前ですが、ココでは ソレを遂にやめました。 ↓元気なマンボウ ![]() まず激突が考えられない広大な水槽が存在するので 他ではほぼ見かけられない程勢い良く泳ぐ 元気なマンボウが見られるのも、 海遊館の売りになりました。 ↓コレもレア ![]() マンボウとメガノモチノウオ つまりナポレオンフィッシュが 水槽内で交差する2ショットです。 他の水族館じゃ見られないレア画像。 ↓立ち泳ぎ ![]() 一日に2回実施されている ジンベエザメの餌付けシーン。 水面に投下される餌を飲み込む為 水面に向かって経ち泳ぎになります。 ↓水面が凹む ![]() 迫力あるこの画が、大都会の大阪で 電車に乗って出かけられる場所で 見ることが出来るというのが スゴく気に入っていました。 ↓ダブルで立ち泳ぎ ![]() しかも二匹がいっぺんに立ち泳ぎの大迫力。 コレをを見る為に何回も海遊館へ出かけました。 ↓ハンマーヘッド ![]() 余談ですが、普通の水族館では サメは別の水槽で飼育されますが、 獰猛な事でも有名なシュモクザメが 海遊館では大水槽で、飼育されてます。 コレがまたちょっとした迫力に見えます。 ↓カクレクマノミ ![]() カクレクマノミは笑いにうるさいんだ!(←お約束) ↓年間パス ![]() 2010年の1月に年間パスを購入し、 今年はもっと海遊館に入り浸るぞ! と思っていた半年後に、再転勤。 もっと早く手にするべきでした。 そんな海遊館の話題を、ぜひ、ひとつづつどうぞ。 初めての関西。 ⇒ ビルの中の大海原 ① ビルの中の大海原 ② ビルの中の大海原 ③ ビルの中の大海原 ④ ビルの中の大海原 ⑤ 大阪湾岸見て歩き ① 大阪イルミネーションツアー ⑦ ジンベエザメの立ち泳ぎ “ピカピカ”と“ふわふわ” 海遊館 1年分 動く海遊館〈前編〉 動く海遊館〈後編〉 最後の海遊館 浪速津の人魚姫 アヒルちゃんに会いに行く ② 一挙に読んでみたい という奇特な方には、 上記を含む海遊館の話を ブログ内検索でひとまとめ。 初めての関西。 ⇒ 海遊館 海遊館のHPは → コチラ 海遊館の概要は → コチラ ↓海遊館 ![]() 何事も、エンターテインメントが基本の大阪が生んだ、 世界でも類を見ない規模の、ビルの中の大海原。 環太平洋の海洋を再現した大水槽は 一度は体験いただきたい場所。 ソコへ自転車で行ける距離に住んでいた というのが、個人的に最大のヒットです。 水族館好きにはもうたまりませんでした。 記事にしてない海遊館もいっぱいあるんです。 でも、それはもう発表できません。無念です。 関西の思い出で何かひとつ選べといわれたら、 個人的には悩んだ末にコレになるんですが、 もちろん、コレだけで終わる訳が無い。 初めての関西は、 これ以上無いワクワクを 二年間も提供してくれました。 その思い出をなんとか掘り起こしつつ、 転勤後も2年間ブログを続けましたが それもそろそろおしまいになります。 ↓終わらせたく無い。でももうすぐ終わりです。 ![]() |
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↓尼崎市役所
![]() 大阪から神戸にかけての阪神地区には、 今もなお、銭湯がたくさんあります。 近畿地方の中心部分にして阪神工業地帯の 中核部に当る阪神地区には、季節労働者を含む 短期雇用で就労する労働者の数が多かった事と、 銭湯も地元のコミュニケーションの一環として 人好きの関西人気質がコレを残してきたという バックグラウンドがあるからだと思われます。 内湯の普及で、銭湯は衰退の一途なんですが、 近畿地方では、銭湯は市場の手軽な アミューズメントの地位を しっかり持っています。 そして、特に尼崎市では、その銭湯の密度が そりゃあもうハンパなモンじゃありません。 48k㎡弱の面積、45万人が住む市内に 30軒を越える銭湯がるのが尼崎市です。 全部が全部という訳ではありませんが、 ほぼご町内に1軒は銭湯があるような そんな錯覚を覚えてしまうほどに 頻繁に銭湯を見かけます。 ↓① ![]() コレはたしか、阪神尼崎の寺町にある銭湯。 入ったことが無い銭湯のほうが多くて 名前も覚えていない店舗もあるし、 見た事無い銭湯もあります。 記録してあったものだけですが、 その圧倒的なバリエーションの数々を、 しばしご覧下さい。 ↓② ![]() これはセンタープール(競艇場)の すぐ目と鼻の先近所にありました。 ↓③ ![]() たしか、上坂部だったか 塚口だったかにあった銭湯。 ↓④ ![]() つかしんの近所、 猪名寺駅あたりに あったと思います。 この辺あやふやです。 ↓⑤ ![]() 名前の通り、七松町、つまり 立花駅の近所にある温泉です。 ↓⑥ ![]() 確か、大物駅の南側のほうに あった銭湯だったと思います。 道に迷った時に見かけました。 ↓⑦ ![]() 大物駅の北側の住宅街にある 銭湯。だったと思います。 小さいのにアメニティーを そろえているこのアピ-ルが もうアミューズメント魂ですよ。 ↓⑧ ![]() 杭瀬の商店街の外れにある銭湯。 買い物前にひとっ風呂という いいロケーションの銭湯。 ↓⑨ ![]() 同じく杭瀬の住宅街にある銭湯。 造りといい構えといい、もう モノ凄くディープです。 入りたかったんですが、 入れませんでした。 ディープ過ぎて。 ↓⑩ ![]() 阪急・園田駅駅の 駅のド真ん前にある銭湯。 駅からすぐに風呂です。 ご近所にお住まいだと ありがたいかもです。 ↓⑪ ![]() 近松温泉、近松公園の すぐ近所にあります。 何回か入りました。 ココから先三つは、 ちょっと距離があるけど 同じ商店街、近松通りにあります。 ↓⑫ ![]() 平和湯、商店街の真ん中にあります。 ココでお風呂入って、たこ焼き食べて 関西スーパーで買い物して帰るという 休日の夕方が、何度もありました。 ↓⑬ ![]() 緑温泉、平和湯とはそんなに離れてません。 遠出の帰りにココで風呂に入ってしまうと、 家に変える数百mを帰りたくなくなるので、 何度も涙を呑んで前を素通りしました。 休みの日に出かけることが多かった銭湯です。 ↓⑭ ![]() JR尼崎駅前の潮江の商店街にある銭湯。 これまた駅前です。スゴイ場所に銭湯。 こういう立地は、段々減っていますよね。 ↓⑮ ![]() ス-パ-銭湯、戎湯。 これ、どこにあったけ? 長洲の辺りだったような…。 (違ってたらごめんなさい) ↓⑯ ![]() 市役所通りにある大型スーパー銭湯。 天然温泉を湯元とする、やまとの湯。 風呂が広くて気持ちいいんですよ。 ↓⑰ ![]() あま湯、JR尼崎駅の南側にある 天然温泉の大型の健康ランド、 これまた天然温泉です。 ここまで見ただけでも、尼崎の銭湯事情が 相当スゴい密度なのがお解り頂ける事でしょう。 いろいろありますが、 この後紹介する2軒が 最も良く通った外湯です。 ↓⑱ ![]() 出世湯、日本名湯めぐりという モノ凄い売りがありますが、 季節ごとに入浴剤を変える こだわりようでお客さんを 飽きさせない工夫をしてます。 ↓エントランス ![]() 当時のわが家からは一番近い銭湯、 引っ越してきた翌日に荷物が来たので、 関西初日の初風呂がここでした。 ううむ、なんか懐かしいけど、 こんな写真しか撮ってなかったのが めちゃめちゃ悔しい感じがします。 ↓⑲ ![]() 極楽湯、関西地場の銭湯ではなく 中部・近畿で展開をしている ス-パ-銭湯のチェーンなんですが、 ココが、安くていいんですよ。 見るごとにバンバン入湯価格の 値下げを断行し続け、最後には 遂に半額に!(期間限定でしたが) ↓極楽湯 ![]() その潔さと、お風呂の多彩さと、 サウナでゆだってビールで あべっ!という お安い娯楽が財布の中身を気にせず楽しめたうえ、 カットサロンが一回1000円(シャンプーなし) なので、月に一度は確実に通ってました。 平日の真昼間に床屋とサウナとビール、 コレがやめられませんでしたねえ。 ココは関西生活の後半になると 僕の生活の一部になってました。(笑) まだありますが、いって無い銭湯も 写真がなくなっちゃったものもあり 検索ガイドでは出ていない銭湯もあります。 銭湯天国尼崎で、銭湯めぐりとか、 一大娯楽になりそうな勢いですよ。 暇とお金と体力に自身のある方は、 ぜひともチャレンジして頂きたい。 (湯あたりには充分ご注意下さい) 参考資料 →① →② ↓尼崎の夜景 ![]() ああ、尼崎は、面白い町だったなあ。 面白い町に住めてよかったなあ。 と、今でも思い出します。 ↓尼崎市と、尼崎の銭湯に、拍手! ![]() |
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この期に及んで
蔵出しの新作なぞ 出してみたりして。 ↓生駒ケーブル ![]() 近鉄線生駒駅に隣接する ケーブルカーの駅がコチラ。 ↓2号線、通常車両 ![]() 生駒山山頂の遊園地へ直行する 近鉄生駒鋼索線、生駒ケーブル。 関西でこのケーブルカーの事を 知らない人はまずいないでしょう。 その理由は、ご存知のコレ。 ↓ブル ![]() イヌだよっ! 最初に何かのチラシでこの車両を見たときは おもわずちょっと笑顔になってしまいました。 ↓ミケ ![]() ネコだ-っ! コレは2000年から運行される車両で 山上遊園にあるペットパーク(今も在るの?) にちなんで、車両ぼ造型を、車掌さんのイヌと 双眼鏡を覗くネコのデザインにしたもの なのだそうです。めちゃめちゃ面白いです。 ↓スイート ![]() ケーキだよっ! 途中の乗換え駅から、山頂へ通じる3号線には このス甘いケーキを模して飾られた「スイート」と、 音符と楽器をモチーフにした「ドレミ」の2両が走ります。 (↑ごめんなさい、「ドレミ」の写真だけが無いんです) (もっと詳しく見たい方はコチラへ → 生駒ケーブル:画像) ↓眼下に街並み ![]() 子供達が楽しみに出掛けていく 遊園地に行くのに乗るのがこの ブルとミケ、スイートとドレミ。 子供から見れば、コレってやっぱり スゴく楽しいんじゃないでしょうか。(^^) こういうのを本当に作っちゃうのってやっぱり 関西流の強いエンターテイナーの気質ですよね。 ↓生駒ケーブルに拍手! ![]() 長く発表できなかった理由はほんとに単純。 このもう一方の「ドレミ」の写真が 撮れなかったから、という ただそれだけでした。 |
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あと4回といいつつ、番外編。
今回はノ-カウントです。 神奈川県のテレビ局 tvk 製作の番組、 キンシオ ![]() イラストレーター キンシオタニ氏の 独自のこだわりで、 テーマに沿った街を ぶらぶらするゆるい旅番組。 関東5県でしかOAしていないので、 関西の方には、まるで話が通じない番組ですが、 その番組で、今週キンシオが向かったのが大阪・十三です。 1.2.3の旅、という企画で、 数字がつく地名を1から順番に巡り、 今回、13の付く地名で、大阪・十三へ。 ↓コレも出ました。 ![]() 懐かしい、鉄わん波平!コレも出ました。 いやあ、片っ端から見たことある風景が 出現するので、テンション上がりました。 その後キンシオは、 尼崎には行かなかった、 反対側の梅田に行っちゃた。 ↓・・・ただ、それだけなんですけどね。 ![]() |
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京都府北部、丹後地方は
宮津市に位置している 風光明媚な観光地、 それがコレ↓ ↓天橋立 ![]() コレは北東岸にある 傘松公園から眺めた 斜め一文字の風景。 天橋立は、全長3.6kmに達する 潮の流れが造った大規模な砂嘴。 今はほぼ陸地と繋がっているので 扱いは砂洲になりつつあります。 ↓歩いて渡った ![]() 出かけたのは6月上旬でしたが、 夏のような強い日差しが眩しい 夏晴れの陽気の中、天橋立を 歩いて渡って来ました。 歩く人が他に無く、 天橋立を独り占めした インパクトの強い散歩でした。 ↓天橋立 ![]() コレは天橋立の南西岸にある 天橋立ビューランドから眺めた 飛龍観と呼ばれる眺望です。 眺める方向によって全く印象が変わる 不思議な眺望がとても面白いんです。 ↓日本三景 ![]() 天橋立は、皆様がご存知の通り、 古くから日本三景のひとつとして 日本中に知られてきた観光地です。 その風景は、ぜひ一度 ご体験頂きたい物です。 そんな訳で、恒例のブログ内検索で その時の記事を振り返ってみたり。 初めての関西。 ⇒ 天橋立 ①~④ 日本三景のひとつ、天橋立は、 自然環境の変化から地形に変化が起こり、 浜辺の砂の流出を防ぐ保護工事がされています。 その光景が感嘆の元、日本中に鳴り響いていた 昔のままの姿ではなくなっているのですが、 それでもコノ風景は、見る人の感嘆を 容易に引き出す力を持っています。 天橋立、行ってみたくなりませんか? ↓行ってみたくなってくれると嬉しいです。 ![]() |
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6月初頭に、僕が住んでる
神奈川県の県庁所在地、横浜の 開港記念日のイベントがあって、 初代日本丸の総帆展帆と、 現役の本物の日本丸(Ⅱ)を 同じ日に同じ港で目にしました。 ↓日本丸(Ⅱ) ![]() そういえば、本物の日本丸(Ⅱ)を 最初に見たのは、神戸港だったなあ、 と、あらためて思い返し、その時の話を あらためてほじくり返してみる事にしました。 ↓日本丸と海王丸 ![]() 折しもこのときは、神戸市で発生し近畿に蔓延した 新型インフルエンザが猛威を振るった直後であり。 騒動は終息したものの、風評の影響を強烈に受け、 観光客の数が劇的に減少した6月の事でした。 観光収入も減収の一途をたどった神戸市が、 観光客を呼び戻すべく、正に逆転の発想で、 観光名所の入場料金や観光施設の利用料金を 期間限定で大幅値下げを断行し、赤字覚悟の 大盤振る舞いを行った、そんな時期の事です。 ↓1クルーズ・500円!!! ![]() 神戸ベイクルーズが全航路半額の破格。 風評を乗り越えるべく撃ち出された 苦肉の策の期間限定価格でしたが、 そのお値段に手を引かれ、まんまと 神戸観光に乗っかって来ました。 今となっては経験できない価格です。 お陰でベイクルーズを堪能出来ました。 その時の話題を、 オマケも含めて ひとまとめ。 初めての関西。 ⇒ 神戸ベイクルーズ ①~④ お値段に惹かれはしましたが、 その期間限定値下げ断行の事は、 当時の転勤先で、周りの人々に 散々吹聴してまわりました。 転勤族の関東人が、 一生懸命神戸をお勧め。 がんばって啓蒙したんだよん。 (^^)v ↓神戸に行こう! 神戸はたのしい!! 間違いない!!! ![]() |
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